JRCの理念

一般社団法人ジャパンライダーズクラブ(JRC)

JRCではライダーの社会貢献をお手伝いさせていただきます。
「社会貢献」と聞くとボランティア活動や災害支援
を思い浮かべる方も多いと思います。
JRCが考える「社会貢献」とはもう少し広い視野で捉えて
います。
ライダーに「安全・安心・楽しい」環境を提供させて頂き
ライダー自身が走る意義を見出していただければ、それが
社会貢献に繋がっていくと捉えています。

安全

ライダーにとっての「安全」とは何でしょうか?
事故を起こさない、巻き込まれない事。これに尽きるでしょう。
では事故を起こさない、巻き込まれないためにはどうすれば良いでしょう?
ルールやマナーを守って走る事が昨今はクローズアップされていますが、バイクの運転はそれだけで十分でしょうか?

操作から操縦へ

法規走行を徹底することは勿論重要です。しかしルールやマナーを守って運転することが、事故や転倒の防止に最も寄与しているでしょうか?
最も寄与しているのはライダー自身が自分の運転しているバイクの操縦がしっかりできることであるとJRCでは考えています。
「操作」ではなく「操縦」です。
大型二輪でも普通二輪でも基本的な操作方法は変わりません。
しかし「操縦」はそうでしょうか?
オートバイの車種や重量等により大きく違ってきます。
JRCでは「操縦」ができるようになるサポートをしていきます。

安心

情報発信が自由にできる環境になり、誰もその情報を受け取れる状態になりました。
さて、ここで問題となるのが情報の信憑性です。
ライダーが整備やライディングテクニック向上などの情報を簡単に入手できますが、果たしてその情報は正しい情報なのでしょうか?無数にある情報の中からライダー自身が取捨選択して、正しい答えにたどり着かなければ行けません。
JRCでは、ライダーに自ら取捨選択するという不安が残る情報発信をしません。
ショップ情報、ライディングギア、ライディングテクニック等、ライダーが知りたい情報の正しい情報だけを発信して、「安心」を提供して参ります。

楽しい

JRCではSNSの運用やイベントの開催を通じてライダー同士のコミュニケーションを図り、楽しく走る環境を提供ささていただきます。